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さくらん&マリー・アントワネット

さくらん』が3/3に上映されると耳にした時からこの二本の映画は同日に見ようと決めていました。
ぃや〜そりゃ待ちに待ちました、『マリーアントワネット』。

どうしても同日に見たかった理由はこの二作品が私の中で似たもの同士だったから。興味惹かれる映像、ファッション…etc.五感を誘う美しいビジュアル。CMだけで見いってしまった映像美。そして主役となる2人の女性。国も時も全てが異なる女性2人が唯一同じなのは自由のないその身上。

『マリーアントワネット』は期待していたほどではなかった。といぅよりも『さくらん』が良すぎたのか(褒め過ぎ?)。なぜならアントワネットに関する本を読んだ私にとって今回の映画内容はあまりにもチープだった。言ってしまうと小学生の頃読んだ伝記より酷い。でも映像のこだわり(本物ベルサイユでの撮影等)には賞賛を贈りたい:.+

話を『さくらん』に戻すと、アントワネット後ということも影響しているが実に良かった。写真家蜷川さんのテイストが存分に発揮された映像はもちろんのこと、生生しいほど苦しいオイランの人生を描写した内容も良かった。

原作様々。蜷川様々。人生という試練続きの道を彼女なりに足跡をつけ歩いていく様は見ていて気持ち良かったり苦しかったり、嫌なこと続きだったけどラストシーンでの菜の花畑と桜景色は胸にグッとくる、つまり匠の詰まった作品となっているのだ。

でも2作品同日に鑑賞できて実に楽しかったです*
2人の女性の似たようで異なる2つの人生。映画ってすごいな。

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by canaco_t | 2007-03-07 23:40 | movie


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